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世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

多肉植物 勉強中 ~生育タイプ~

多肉植物を勉強中にてメモがてらのBLOG。

名前、属と来たら次は育て方だろうか・・・どうやら多肉植物には得意の 【季節】 が有るようだ・・・私の様だな・・・これからの夏が嫌いです。

多肉は育った地域のDNAを受け継いでいるんだな・・・育てるのが楽って言われてるけど、案外そうでは無く、生育タイプが有るとは知らなかったぁ~🤔

多肉植物の生育タイプ型は主に3つに分かれるそうで以下参照。

生育タイプ型 特徴
夏型 春から初夏。紅葉を楽しむ場合は秋。
冬型 涼しくなりだす夏の終わり頃から秋の生育期。
春秋型 冬の終わりから初夏と、夏の終わりから晩秋の過ごしやすい時期1

各生育タイプ型により、置き場所、水やり、肥料、保温、購入時期、株分けなど様々で、正直そこまで頭に入れるのはちと辛い・・・記憶力悪し。せめてネームタグを付けるときに色別とかで工夫をしてみようか・・・

夏型:青● 

冬型:赤●

春秋型:緑●

この生育タイプ型だが、多肉の種類を色々ググる中で書いてないことが多くて、これはこの時期に水やりがぁ~等書いてあるのサイトが非常に多いのだが、生育タイプ型が書いてある方が分かりやすくないだろうか・・・同じ 【属】 でもどうやら生育タイプが違うのが有るだし・・・その筋の人からすると 「常識」 なのかなぁ~まったくもって多肉ときたら奥が深いぜっ。 

 

そして寄せ植えにするならばどうやら、同じ生育タイプ群で寄せるのが良いらしいのだが・・・ちょっと無視して、見た目重視で先ほど寄せ植えを楽しんでしまいました・・・と言うか土いじりをひっさびさに楽しんでしまいました・・・ただ、ちょっと鉢選びを失敗したようで、また後で小さな素焼きの植木鉢を大量購入してこなければ・・・。。。_| ̄|○

刺し子 買ってみました

GWは率先してステイホームをと色々探していたらあっという間にGW突入してもぉ~た😫

手芸店へ走る!ステイホームになっとらん・・・手芸店にはお客さんおりませんでしたのでご容赦を。

色々見るも「針」で縫物・・・〇十年ぶりだからと吟味に吟味を重ね、刺し子の一目刺しを買ってみました。お値段1,500円ほどで、30cm四方の手ぬぐいに仕上がる予定です。

藍色の手ぬぐい生地、刺し子用糸、針が入っているので、最後の締めにアイロンが有れば大丈夫そうです😄先日は 【こぎん】 でコースターだったから1つランクアップです😊

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そもそもですが・・・「刺し子」って何?

ググるググる。便利な世の中♪

日本に古くからある伝統手芸で、定かでないようですが今から500年ほど前、特に東北地方に伝わる刺し子が今に伝えられているらしい。厳しい寒さを凌ぐための防寒や補強として、衣料に刺し子をしたことがその始まりとか・・・何という事でしょう・・・ステイホームの先端やん・・・あ、こぎん縫いも東北は会津だったな・・・😲

刺し子は 【模様刺し】 と 【一目刺し】 の2通りあるらしく、柄はどちらも古くから伝わる縁起の良い柄だったり、イラストがモチーフであることが多いらしい。選んでいる時に確かに見た事ある懐かしい日本柄のデザインの物が多かったな・・・雪の結晶とか曼荼羅とか、いわゆる規則性の有る柄は好きですね。

今回買った物は一目刺し。

こんなに細かいの出来るかな・・・と思いつつも、一定の間隔で同じ方向に刺していき、幾何学模様で布地を埋め尽くすらしく、なんだか楽しそう😁

刺繍も綺麗だしなぁ~と思って購入を凄い迷ったんですが、いや待て・・・初心者にはハードルが高いだろうと、あ、これも十分高いのですが、縫い終わる頃には感覚を思い出し、才能開花するだろうと、まずは糸の色が1本で、規則正しく縫い進める手ぬぐいに仕上がる刺し子にトライと決めました!

ちなみに近年世の中のチクチク部の活動が活発らしく、こちらの刺し子も大変人気が有るようです。が、私は新入部員なので、まずは一人黙々とスキルを磨き、気づいたら上級チクチク部員になったるぞ!

多肉植物 勉強中 ~属名の特徴~

多肉植物を勉強中にてメモがてらのBLOG。

名前の次は属名の【特徴】 を知って、あ~これはハオルチアね!これはセダムじゃん♪と物知り顔になりたくまとめている最中です。はいあくまで最中です・・・。

属名

特徴
セダム つぶつぶがカワイイ
日本で野生化している種類もあり、多肉の中では比較的水分を欲しがる種類
エケベリア バラのように美しい、花のような株姿
多肉植物の中で最も失敗が少なく育てやすい種類
ハオルチア

キラッと宝石みたい。

ロゼッタ状に葉っぱをつける。

葉っぱの形は尖っていたり、ぷにぷにしていたりと様々。

葉が硬く株のフォルムがシャープな特徴の「硬葉系」と、葉が柔らかく品種によっては葉が透明になっている「軟葉系」に分けることができ、 軟葉種の品種は半透明の「窓」と呼ばれる部分で光合成を行い、葉の内側には水分を蓄積する。

窓には白っぽい線が入るのが特徴で、「条理」と呼ばれている。

花をたくさん咲かせると、スタミナ切れを起こし、株全体が弱くなってしまう可能性がある。

アエオニウム 鮮やかな葉が目を引く
クラッスラ 縁起が良い
カランコエ  
センペルビウム 密に重なる葉が美しい
寒さにとても強いのが特徴
グラプトペタラム  
ペペロミア  
セネキオ  
ユーフォルビア  
アナカンプセロス  

徐々に特徴をつかんで、多肉に詳しい人になりたい!

何か一つ詳しいもや興味持てるモノが出来ると、心なしかなんだかルンルン気分に浸れます♪

 

属の中でも一番特徴がはっきりしているのはエケベリアなんだろうか・・・。

バラの様ないで立ちなので、どこに行っても何故か良く目にすることがある気がするんですねぇ~。

特に多肉に興味を持ち始めてからと言うもの、今まで何十年も通っていた人様の家の玄関付近に置いてある植木鉢にエケベリアが!!!なんて事にも初めて気づき、それ見るとこの家の人はいい人だ・・・なんて勝手に思うアホな自分がおります。犬好きに悪い人はいない(勝手な妄想)と同じ心理です😅

多肉植物 勉強中 ~名前について~

多肉植物を勉強中にてメモがてらのBLOG。

いくつか種類を買い求めるとちょっと学びたくなりはじめ、まずは基本の 【名前】 から調べてみた!

買った・・・は良いが書いてあるのが何が名前なのかさっぱりで、本を買ったりググったりしているものの、 【私】 が理解できそうな「これ!」という教材・資料にお目にかかれず・・・調べ方が悪いのか頭が悪いのか・・・はい頭悪いです。勉強の仕方本当に分からずここまで生きてきました。

なのでとにもかくにも 【me】 が!分かりやすい形で頭に入れたい!と独自で勝手に調べメモっているので、何か間違いが有ってもあくまで自己責任にておば😑

手あたり次第に調べてまとめたところこんな感じだろうかと言うところまでまとめることが出来た。植物専門家でもなんでもないので、あくまで自分が分かればいいやぐらいのレベルにて候🥱

 

 
属名 生物分類上の階層の一つ。科の下にくる。
種小名 無い場合もあり
園芸品種名 基本の植物を交配し人工的に作った植物
園芸名 野生植物(種・変種)を外国から持ち込んだ時に付けられた日本風の名前

 

ハオルチア、セダム、クラッスラ辺りは耳・目にすることが出来てきて、それは一体何を意味しているのかなかぁ~と思っていた所 【属名】 であることが分かった。

最初に買った多肉植物は 【属名:ハオルチア】 で 【園芸品種名・園芸名:京の華】 って事か。

園芸品種名、園芸名はど素人なので私の中では同一とみなすこととする。

だってそんなん分からんもん😕

 

最近一番お気に入りは月の王子。

これは【セダムで【園芸品種名・園芸名が月の王子ってことか・・・なるほどなるほど。

 

 

こぎん コースターの出来上がり!

「家で出来る趣味を!」をと買ってみた500円の「こぎん刺し」のコースター!

1日かかりで完成しました!(所要時間:5時間程度・・・か)

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以前クロスステッチにTRYしましたが、糸の色が1色というのも有るのかこちらの方が非常にやりやすかったです。

「こぎん刺し」は奇数で縫うのが基本。1,3,5,7とシンプルに数えられるので、それもやりやすいポイント。

なるほどなるほど・・・

これで図柄の様な模様が出来上がってくるのかぁ~と半信半疑に思いながらも一心不乱無心に、奇数・・・奇数と針を進めていくので非常に簡単!

観てないからよく分からないけど 「全集中!」

縫い進めていくに従い徐々に模様がーーーー!ちょ・・・ちょっと楽しい・・・🤩

クロスステッチの裏面の乱雑さを友人に話したときに、慣れてくると裏面もきれいに仕上げたくなると言っていた言葉を思い出し、裏面も出来ればきれいに仕上げたいと心がけてのトライに、あながち1度しかTRYしていないクロスステッチが経験値として身についていたようです😁

 

在宅勤務のお供にと用意していたお菓子ケース。ちょうどこの下に敷いていたコースターが汚れいていたので交換をと思っていたタイミング的にもサイズ的にもめちゃくちゃGOODでした😊

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成城石井で我が家では懐かしのチョコレートを買って入れるとなんだか気分上昇😆

仕事は・・・ほどほどに頑張ります。

 

さてこのコースターの表面はテンション上がりました・・・が・・・布の端の処理と裏面でスキルの低さが露呈です。。。_| ̄|○

布の端はとてもほつれいやすい生地のため、縫いはじめに祭り縫いをしてからのスタートなのですが、さて出来上がりでその部分をどうしようかと・・・まずは折り目をぴっちりアイロンかけました。

ん~余った生地とか手元に無いし・・・

ん~糸と針しかない・・・縫うか・・・ちょっとやってあまりの下手さに挫折。

ん・・・!!!

両面テープ!そしてリボンテープがあった!

見えないように後始末完了デス🤗

せめて裏面にあて布なりの生地もキットに組み込んでいてほしかったですが、チクチク系マスターへの道のり長しですが、経験値少しだけUP!何事もやってみると経験値が上がることを今更ながら学ぶ。

 

blue-moon-stone.hatenablog.com

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意富比神社(船橋大神宮) 御朱印帳の旅

正式名は「意富比神社(おおひじんじゃ)」通称「船橋大神宮」と言われてます。正式名の方は知らんかったぁ~久々の御朱印帳を頂きに参拝してまりました。

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何か所が入り口が有るのですが、大抵の方はこちらから行かれるのかと思われる階段です。ちょうと交差点のすぐそばでして、交通安全をと言っているような感じがします。

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さすが「船橋」と船が付くぐらいでしょうか。船の形になっているんですねぇ~。

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時期だけに手酌は有りませんで、どうやって・・・と思っていたらどうやら自動で水が出てきました。手を差し出しても流れ来なかったので焦りましたが・・・

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満開の桜の時期を逸してしまいましたが、まだ桜吹雪がかろうじて・・・コラボレーション見事な時に見たかったです・・・

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 久しぶりの神社への参拝と御朱印帳が目的ではあったのですが、実はこの写真を撮りたかったのも目的の一つでした。これ昔は灯台として活躍していたそうです!現在のこの場所は確かに海に近いとは言え、え、ここに灯台??と思ってしまうような場所に成り変わっているので・・・この先のエリアはほぼ埋め立てという事ですからね。

人が働く場所、住む場所を求め海だったところ、川だったところ、沼だったところ、林だったところを開拓して住める場所にする。便利さと引き換えに失ったものも多いと思います。今更不便だったころに戻るのは無理ですが、嫌ですが、これから先の未来、自然を残しつつ便利さと共存できるような街づくりが出来る事を、今の知識・経験を生かせばきっと出来るはず!と思わずにはいられません。

それにしもてやはり久々の神社はすがすがしい気分になりました😆

こぎん 買ってみました

「家で出来る趣味を!」を合言葉(自分で勝手に)に色々探すも目移り多し。

まずは悩むより「買う!」でこんなものを買ってみました。

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コースターになるこぎん刺し刺繍で500円也!

こぎん刺しとは・・・

青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつらしく、野良着の事を「こぎん」と呼んだためこの名前がついたそうで、 一般に青い麻布に白い木綿糸で刺すそうです。

縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺すらしく、偶数の目でさすと青森県南部の菱刺しになるみたい・・・奇数、偶数で手法が違うのか・・・不思議だな・・・

刺繍は没頭できるなと思って、探してみると世界各国でもこれまた違った刺繍が有るそうで・・・国が違えど「針」と「糸」は万国共通なんだなと感心をしておりました。

感心をしただけで一向にTRYしないのは良くないと、まずは500円でTRYできるならと買ってきたわけです。まずは袋から取り出しただけです・・・はい・・・

このほか今気になっている手芸というと↓

ハーダンガー刺繍

タティング刺繍

日本刺繍

などなど・・・そんな話を友人にしていて気づいたことが一つ。

私結構幾何学模様的な物が好きなんだなと自分の事について新たな発見!

よしこれを手掛かりに趣味のTOP of TOPを見つけたる!