serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

シソベージェを作ってみた!

園芸部長にニンニクを育ててもらっていた所、ほどほどに収穫が出来、ん~このニンニクで何を作ろうか・・・前々から作りたかったジェノベージェを作りたいなぁ~でも作るぞ!って時でないとバジル買わないしなぁ・・・(;´д`)トホホ

前にバジルを育てたことが有るのだが、ソースを作るほど大量に育てる事が出来ず、よほどバジルで何かを作るのが当たり前だったらいいのだが、さてさて・・・ぐぐる

善意の第三者様がなんと「シソ」でも作れるレシピを公開しているではありませんか!

感謝感謝!

 

【材料】

  • シソ30枚程度
  • 松の実20g・・・買ってきた1袋がちょうど20gだった♪
  • ニンニク1個
  • オリーブオイル大さじ1
  • 塩1/3
  • 胡椒少々

 

後はミキサーでお好みに攪拌!

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松の実が見た目分かるぐらいで止めてみました!

それにしても写真が下手すぎる。。。_| ̄|○

最近腕向上したなと思っていたのに・・・兎にも角にもシソ30枚でこのぐらいの量のシソベージェが出来上がりました!

お味は、香りは・・・ニンニクの主張半端ないです・・・🤣

自家製ニンニクなのでさほど臭みが強くないと思っていたのだが、ニンニクはやはりニンニクで・・・主張最強ですね。

ですがシソの香りもほのかに有りまして、サラダ、豆腐にかけて食べるにGOODなソースの出来上がりに大満足です!

ほんとはパスタで食べてみたいのだがこの量だと一人分ぐらいかな・・・ニンニクの香り強いし二人分行けるかな・・・どうだろうか・・・

シソベージェを作るにあたり苦労した点・・・と言いますか何と言いますか・・・

松の実って滅多に買い求める事が無いので、スーパーのどのあたりに置いてあるのかを探すのが一番の苦労でした。アタリを付けて探したのですが、なかなか見つからず、2~3度ぐるぐるしていた所、最初にアタリを付けていた所にあったという・・・。。。_| ̄|

今年も作ります(した)レモン酢!

昨年の夏の暑さ体調管理対策に作ってみたレモン酢。

健康にいいと聞いて作ったのですが、ま、ひと夏だけ飲んでも効果は分からんですね・・・笑

それでも良いというものは何でもトライせねば、年々劣化の一途をたどる老いのペースを、食い止める事が出来なくても、せめてペースダウンでいないものかと今年もレモン酢作りました!

昨年は初めてだったこともあり、ネットググって同じ分量で作ったのですが、今年はそういうのは面倒なので無視。下記材料を買って分量適当に作りました!

【材料】

  • 500ml用の耐熱容器
  • レモン1個
  • 生姜1個
  • 氷砂糖を500mlの耐熱容器に1/4程度
  • リンゴ酢を材料隠れるぐらいどぼどぼどぼ

600wtで1分弱温めて後は常温に近くなったら冷蔵庫IN。

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適度に攪拌し味見をしましたが、ん~生姜もう少し入れても良かったかも・・・

それでもリンゴ酢にレモンはかなり浸透して、ほんのりレモンの味が漂いますが、生姜のピリッと感はあまり感じませんでした・・・ピリッと感は欲しかったんだよなぁ~。

湿度が高くなってきてうまく汗をかけないシーズンに突入し、ついつい冷たいものを摂取しがちな体に生姜は良いだろうと、せっせか接種をしたいので、2回目はもっと生姜をてんこ盛りにしてみよう!

 

氷砂糖が溶けて馴染んだら、ソーダで割って自家製レモンジンジャーとして飲むのを楽しみに😁 

ちなみにレモン1個だけで買うと高かったので、4個入りを買い残り3個はカットして冷凍庫へGO!

冷凍出来るらしいので・・・2回目作る時用のストックです😊

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刺し子 完成しました!

GWのステイホーム課題で初の刺し子をTRYすること一月強・・・

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途中経過を・・・あああ写真って全部体裁整えるべきだったのね・・・と猛烈に後悔する・・・が・・・

最初はただの波縫いなので小学生に戻って感覚を思い出す。

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そう言えば小学校で裁縫BOX買わされたんだよなぁ~。

私のお裁縫BOXを入れる袋は私は母が作ってくれた布製鞄だったんだけど、周りの子は既製品ので、なんだかなぁ・・・と子供心に思った記憶が有るのだが、有り難いことにそれを指摘されることもからかわれることも無く・・・今思えばなんて幸せな小学生時代だったんだろうか・・・

そして母が全部に名前を書いてくれているのだが、実は未だに裁ちばさみ、糸切、刺繍枠と残っているという・・・この年でチクチク部へ入部するなら、ほら見て!!!と懐かしみたかったなぁ~。

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斜めが入り始めると少々苦戦を・・・苦戦どころか苦痛を感じ始め、刺し子を完成させるということに時間を要するし、手にする時間も少し遠のいたりし始めました・・・😅

苦痛・・・でも・・・後半分まで来た頃にはTRY最初の熱い思いが蘇りラストスパートへ向け執念を燃やす!燃やす!燃やす!!!

そして完成!!!

刺し子初トライ品としては少々ハードな物を選んでしまったようで、完成まで1月と言う・・・もう少しシンプルな物からTRYすればよかったと思うのだが、案外終わってみると寂しいもので、次なる刺し子を探している最中です。

刺し子はこれと言って技術を要しないので、チクチク部の底辺の私には有り難いキットではありました。

途中まで糸も絡まることが無かったのですが、最後の最後でキットの糸が凄い絡まりようとなり、大惨事が起きましたが・・・😣

多肉植物 ハオルチア属 菊日傘

京の華と時を同じくして購入した一品

属名 園芸品種名・園芸名 育成タイプ 増やし方 特徴等
ハオルチア 菊日傘 春秋型 株分け
葉挿し
葉が硬く株のフォルムがシャープな特徴の「硬葉系」
菊の花の様に広がる。
寄せ植えでなく単品で楽しむのが良い。


これも京の華と同様 【春秋型】 なので3月中旬から6月上旬9月中旬から11月上旬が生育期となるらしく、育てるポイントは下記の通り。 

  • 置き場所 :風通しの良い日向
  • 水やり :表土が乾いたらたっぷり与える
  • 作業 :植替えに適している

京の華同様、初めて入手した多肉で、なぜ選んだか・・・葉がとてもシャープなのにも関わらず、ぷにぷに青々としており、スタイリッシュだったので。

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(撮影 左:21年1月10日購入 撮影 21年5月2日植替え)

 

購入後から徐々に徐々に右の様に変色を起こし・・・もしやこれは枯れ始めているのではないか・・・と思いながらも春を待ち、植替えをしてみたところ、なんと根腐れを起こしており・・・

園芸部長に泣きつき根をバッサリ傷んでいるところをカットしてもらい、徐々に‥‥本当に徐々に・・・ですが回復の兆しを見せ始めております。

それにしても凄い生命力です。

本当にひどい根腐れで瀕死の重傷ではあったのですが、完全にダメになったわけでは無く、今も懸命に生きようとしており、そして、なんと少しですが子株もついており、元気に退院をしたら買った当時の様に綺麗な色で和ませてくれることを期待です! 

大手町 常盤橋の完成

東日本大震災の影響で崩落の危機だった常盤橋がやっと完成したそうで、2021年5月10日に開通!

何年もずっと工事しており遅々としていたと思ったらひっそり・・・どうなんだ?いつの間にやら開通となっていて、少々心湧き立ちました!やっとか!東日本大震災から10年ですよ・・・長かったですね・・・

それにしても写真の撮り方下手だな・・・この日はあいにくの曇り空で、まだ若干工事用品が置いてあり、美しいその姿をとらえる事が出来ずだったので、これで我慢我慢・・・

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この橋、実は当時としては画期的だったそうです。

写真で若干分かるか・・・人と車(馬車)を分けて通す仕様「歩車分離」になっているそうです!

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それを知って写真を撮ったつもりなのですが・・・分からん・・・。。。_| ̄|○

この橋、東日本大震災でだけでなく、関東大震災でも被害をこうむり、その修復に今を時めくあの資本主義の父 渋沢栄一 が尽力したとか・・・。

また江戸城外郭の石垣がとてもきれいに温存されている珍しい場所でもあるようです。江戸時代は木造で出来ていたそうですが、昔から同じ場所に変わらず有る橋で、歴史上有名な人がきっと何人も往来をとげたのではないでしょうか・・・歴史ロマンを感じますね。

この写真の先は大通りに繋がっており、その左手に渋沢栄一銅像がそびえたっています。

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皇居の方を向ているのかなぁ~と思っていたのですが、方角は東京駅、八重洲の方を向いているようでした。商業の先の先をずっと見ているのでしょうか・・・

当時は渋沢栄一が尽力したというぐらいだから、日銀もすぐそこに有るし、交通の要、物流、人の往来の活発なところだったんじゃないだろうかと思うのですが、実はこの通りって今はあまり人は通らないんですよね・・・この常盤橋が出来た先に、常盤橋タワーが着々と出来上がっているので、出来上がるとまた街が新たに生まれ変わるのかなぁ~。そはそれで楽しみです😊

検察の罪人

今年のGWは園芸、チクチクと来たら最後は映画!

前々から見たかった 【検察の罪人】 を見てGW最終日としようかと。

 

正義とは何か・・・

頭の切れる若き検察官に二宮君。一目置かれる検察官の上司に木村君。ともにジャニーズ事務所所属なので本当に先輩後輩と言う間柄。演技と演技のぶつかり合いの見ごたえ十分な映画です。

過去に起こった事件で嫌疑不十分となった人間の名前を再び目撃したところから、徐々に 【自分】 の正義が勝っていく。 【自分】 の正義が正しいとするならば法などいらなくなってしまう。ではいざ自分の身近に事が起れば、どう判断し行動できるだろうか。最後の一線を踏みとどまれるか否か。そんなことを考えさせられる一作かと。

 

演技の見どころは、木村君が罪人に身を落としていく前と後の演技ではないかと。常に公正で正義であり続ける堅苦しさの中に時折見せる笑顔が、ストーリーが展開していくに従い己の正義でがんじがらめになり、焦りの表情、冷たい目の表情、己の正義が勝った瞬間の表情と徐々に変わっていく。名前が有名でありすぎるがゆえに、そういう細かいところまで見てもらえないのは少しかわいそうな気がしました。

対する二宮君はその辺にいる普通の人のように溶け込んでいる平時と、激高時に垣間見える一線を越えそうな危うい心情と、その間で葛藤する演技が素晴らしかったです。

なぜ彼の演技に吸い込まれるのか・・・それは一般人である自分があたかも投影できそうな、そんな感じを味あわせてくれるようなフラットな役者だからではないかと。木村君の様にオーラが強すぎず、かといって弱すぎずの常に一定の雰囲気を醸し出せているからではないでしょうか・・・。

 

もうこてこてのラブストーリ!!!と言うお年頃では無いので、こういう硬派な作品が最近は好きですし、見ごたえもあることにここ数年気づきシフト中。何故か途中にLOVEがさしはさまると突然興ざめする様になってきて、いや今それいらんやろって感じてしまうので、観ながら余計な心情を挟ませないで欲しいんですね。

あと・・・やはり耳が悪くなってきたのかな・・・映画ならではなのかな・・・は何とも言えないのですが、完全に個人的なのですが、TVでもそうなのですが・・・やたらと「セリフ」が聞きずらい事が多くなった気がします。話しているセリフよりも音楽の方が大きかったり、きちんとセリフを言えていないのか良く分からんのですが、なんなのか聞き取れなかったり・・・私が年取った証拠なのかな・・・😞

 

そてにしもて去年のこの時期は1回目の緊急事態宣言で本当にGWはステイホーム中でした。

もともと人手が多い所が好きではないのでGW自体率先ステイホームで過ごしていたのですが、今年は趣味が増えた元年GWを過ごせたような気がします。外に行かなくても家で出来る趣味をもう少し増やしていきたいな。

そのためにもチェアはやはり買い求め無くてはいけないだろうか・・・お尻と腰が痛いので、もう1度給付金プリーズ・・・デス・・・。

多肉植物 ハオルチア属 特徴

しまった、先に 【属】 の特徴のUPをしようとしていたのに、株分けをして嬉しいもんだから先に京の華の方をUPしてしまった・・・まずは 【ハオルチア属】 の特徴をつかみ、その後に持っているハオルチアの成長期を・・・と、あらかじめBLOG構成を練っていたのだが・・・まぁ良いか。

 

属名 特徴
ハオルチア
  • キラッと宝石みたい。
  • ロゼッタ状に葉っぱをつける。
  • 葉っぱの形は尖っていたり、ぷにぷにしていたりと様々。
  • 葉が硬く株のフォルムがシャープな特徴の「硬葉系」と、葉が柔らかく品種によっては葉が透明になっている「軟葉系」に分けることができ、
  • 軟葉種の品種は半透明の「窓」と呼ばれる部分で光合成を行い、葉の内側には水分を蓄積する。
  • 窓には白っぽい線が入るのが特徴で、「条理」と呼ばれている。
  • 花をたくさん咲かせるとスタミナ切れを起こし、株全体が弱くなってしまう可能性がある。


上記に記載した特徴はあくまで私がつかみやすいように色々ググったりしてメモってみただけだが、ハオルチアは特徴が非常に分かりやすいですね。

 

【ハオルチア属=キラッと宝石みたい ・・・と呪文のように覚えて改めて多肉植物を見に行くと、「お~」これはハオルチア属だ!なんて物知り顔になってなんだか得をしたような気分になります。

良く専門家がTVで見慣れない物を発見したときに、これは**ですねぇ~珍しい・・・と言うような発言をすることが有るが、あの感覚に似ているような気も・・・😆

さて、ハオルチアの品種で有名なのが 【オブツーサ】 。

これは本当に宝石みたいと言う例えが良く似合う。

現在手に入れたハオルチア属の品種は、京の華と菊日傘の2種類。

なぜ私は有名なオブツーサを持ってない・・・と今になって思う今日この頃でした。

それにしても植物に 「条理」 なんて難しい言葉が出てくるとはここは学問の世界か???

条理とは・・・物事のそうなければならないわけがら。筋道。 

筋道・・・確かに半透明の「窓」には道がついてますね!