最寄り駅は九段下ですが、東京大神宮からでも歩いて行けます。
一の鳥居、二の鳥居、中門鳥居と広い広い。みたままつりがある時に行ったことはあるのですが、お参りをしたことがなく、御朱印帳を始めてからきちんとお参りに行きました。祖父がこちらに眠っているとかで・・・
御朱印帳を頂いている間に、庭園もありますし、遊就館も回ってきました。戦争の歴史が飾られており悲劇が繰り返されないように願うほかありません。
最近では外国の観光客の方も御朱印帳を頂きにいらしているようで、数名お見掛けしました。外国の方からしたらスタンプラリー的な感じにも受け取られるのかもしれませんが、日本の良き文化と思っていただけると嬉しいですね。
九段下は千鳥ヶ淵緑道が駅のすぐ近くにあり、桜が満開の頃に訪れるとお堀との絶妙なコントラストを見学することが出来ます。大勢の花見客が訪れる名所のため歩みはのろのろと非常に遅いですが、皆顔は笑顔で、自然と自分もいつしか笑顔になっており、幸せな空間は伝染するのかなと思わずにいられません。
花びらが舞っている様子やお堀に薄ピンク色の花びらが浮かんでいる風景は何とも美しく、幸せな気分になります。毎年見に行っていたのですが友人の会社が移ってしまい、ここ数年は見に行ってないのですが・・・。。。_| ̄|○
靖国神社は平成31年に御創立150年を迎えるとかで、水色のカバーに桜と鳩をあしらった限定の御朱印帳があるらしく写真で見る限りとてもシンプルで素敵です!
こちらで御朱印帳を頂いた後のお勧めは・・・遊就館の展示で過去の歴史に思いを馳せてるといかんともしがたく、帰るのがいいかな・・・他の神社と少し「気」が違う感じ・・・すがすがしい気持ちではなく気を引き締めなければという感じになったので・・・。