神田明神　御朱印帳の旅

正式名称は神田神社で、東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様。そんな神田明神に参拝に行って参りました。

三之宮には将門様をお祀りされており、なんとも雰囲気厳かな感じが致しますが、大通りに面している鳥居はビルとビルに挟まれ、やや窮屈でしょうか・・・

神田明神は朱のイメージです。圧倒されますね。

手水舎は近代的なのか、柄杓は置いておらず、ちょろちょろと湧水が流れるがごとくにパイプを通って出ておりました。これは外国の方も分かりやすいと思いました。

初詣は人であふれかえっている御神殿ですが正月ではなくとも参拝客が後を絶えません。

こちらの御朱印帳ですが初2ページとなる見開きとなりました。右ページは書き置き(当日手書きされるものではない)を貼っていただき、左ページに印鑑となります。

そのため御朱印帳が最後の1ページの場合は、新たに御朱印帳を頂くか、もう1冊余裕のある御朱印帳をお持ちであればそちらをご持参されることをお勧めします。

参拝される場合は、せっかくなのでこの御神殿だけでなく必ず一回りしてみてください！またHPを見てみたのですが、時代ですね・・・神田明神のLINEスタンプなどがあるそうで・・・将門様はどういう気持ちで見ていられるのやら・・・

ただ、その時代その時代、またはいろいろな事を通じて興味を持ってもらうことに取り組もうという姿勢は素敵な事だと思います。

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