飲食　蒲田　你好 - serendipity-days

羽根つき餃子の発祥の地として有名な蒲田の、そして羽根つき餃子御三家の1つでもある你好（ニーハオ）に行ってきました！

最初は本館に行ったんですが、こじんまりした席で、食べたらはい帰りましょう的な感じだったので別館の方へGO！

18時OPENでもそろそろ満席といった状態で、でも並ばずそして会話がうるさい真ん中では無い席に通されたのでウッキィー♪さー食べるぞ！何食べようかなぁ～♪

はい、羽根つき餃子2種類、ゆで餃子2種類、大好きな空心菜炒めにビール！ドーン！

中でも特においしかったのは羽根つきのエビ（右）と茹でのにんにくてんこ盛り（上）の2種類は私の胃袋を満たしてくれました！

疲れがたまっているのか最近はやたらとにんにくを欲しております。あまりに香辛料が強い食材を食べると舌が荒れやすい体質で、焼き肉屋に行ってもタレを気にしたりしていたのが嘘のように、にんにくを欲しております。不思議だ・・・体質が変わってきたのだろうか・・・まぁ～おいしければ何でもOKです!(^^)!

ただ、帰りの電車で周りの人に迷惑をかけていなかっただろうかと少々心配でしたが・・・(;´･ω･)

そのくらいにんにくが凄かったので、食べるときはお気を付けください♪

こちらのお店、注文はタッチパネルなのと、頼んでから出てくるまでがとにかく早い！下げていただくのも早い！接客でおいおいおいと言うことは一切なく、家から近ければしょっちゅう行けるのにと少々残念・・・

蒲田にはこの你好のほかに、御三家と呼ばれている金春（コンパル）と歓迎（ホアンヨン）があるそうで、またいつか蒲田に電車で降り立つことがあれば制覇してみたいなぁ～と思います。

蒲田には昔住んでいたこともあり、西六郷にあるタイヤー公園には良く通ったものです。公園のすぐそばにあった駄菓子屋さんには、おばーちゃんから貰ったお小遣い100円を握りしめ100円で何個買えるか・・・親戚と競い合ったものです。あれで買い物を覚えたようなものですね。

あの駄菓子屋さんは今どうなっているのだろうか・・・今じゃ100円じゃ何も買えないかな(-_-;)

タイヤー公園に行く途中の陸橋の上からは電車に良く手を振っており、笑顔で振り返してくれる運転手さんがいると、あの人は良い人だ！振り返してくれないとあの人は冷たいなんて、笑いながらずっと手を振っていたのを懐かしく思い出します。あの当時に戻れるなら戻ってみたい・・・ただ遊ぶことだけしか考えていなかったあの頃に・・・なんて、平成が終わる今日この時間、少ししんみりとしてしまいました。

明日から令和の時代に突入です。明るいニュースばかりの時代になるよう自分も一翼を担いたいものです。