serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

小野不由美 十二国記 再び

昔・・・NHKのアニメを見てからその世界観に引き込まれ、小説全巻買ったのは良いのですが、その後いつ出るのかいつ出るのかと・・・気づけば間が空きすぎてすっかり忘れてしまった十二国記

そのタイトルを久方ぶりに本屋で目にしました!

なんと2019年10月,11月に書き下ろし長編が発刊されるそうじゃないですか!(^^)!

そして・・・えっと私はどこまで本を買ったんだっけ???と慌てて小説を引っ張り出すも、ん~2~3冊発売してるもの買えてないじゃんと・・・でも確か読んだはず・・・など自問自答しつつ本の奥に手を伸ばすとやはり現在発刊中の書籍は全巻GETしたので、これで新刊をまだかなまだかなぁ~と待ちわびる楽しみが♪

  

www.shinchosha.co.jp

さて、現在販売されているのは。。。と思ってふとブログって改めていいなぁ~と思ったのが、メモ代わりに使えるという・・・何のために書いているのかふと真面目に考えることがあるのですが、別に書かずともいいし・・・ですが、さてあの本どこまで読んだ?と言うメモ書きだったり、あの時行った場所でこんなことを感じたなど記録として残しておくとっておきのツールではないかと再発見。

あとは善意の第三者のおかげでいろいろな情報をGETできるなんてすばらしいツールなんでしょうと・・・あの時の記憶・・・忘れるんですよね・・・悲しいかな・・・

 

さて、でどこまで読んだ?どこまで出てる?

魔性の子
月の影 影の海
風の海 迷宮の岸
東の海神 西の滄海
風の万里 黎明の空
丕緒の鳥
図南の翼
華胥の幽夢
黄昏の岸 暁の天 ←現在ここまで。

とエピソード8まで出てました。

続編発売18年ぶりらしいです。

続編待ちのものは私の中では後はガラスの仮面ですね。。。願わくばスラムダンクもその後を描いてほしいですが、あれはあれで良いのかな・・・

その昔、風と共に去りぬという長編映画化かれた作品が、作者が亡くなった後に相続人が勝手に続編が出ることを恐れ、回避するために続編の公募をかけて発刊した過去がありまして、読んだことがあるんですが結構すっきりした記憶があります。が、世間的には酷評が多かったとか・・・・そんな事になる前に執筆者で「完結」をして欲しいところです。