伊勢神宮 御朱印帳の旅
さて、伊勢・奈良旅でまずは「食」で記載を始めましたが、御朱印帳の旅と題しているので早速伊勢神宮をご案内。
東京大神宮は東京のお伊勢さんと親しまれ、伊勢神宮は昔から憧れの場所とされており、天皇代替わり前に一足早めの3月に行ってきました!過去にも1度ほぼ10年ぐらい前でしょうか・・・に行ったことがあり前回は平日だったこともあり、かなり閑散としていて時間がゆっくり流れていた気がするのですが、今回は土日・・・人込み多し・・・
さて、伊勢神宮の参拝ルート!
外宮→内宮の順に参拝するのが正式ルートだそうです。外宮はやや小ぶりなため30分ぐらいあれば回れるかと思いますが、そう焦らずともゆっくり木々の成長、香り、空気をご堪能いただくことをお勧めします。
結構多いのが真ん中を歩いている人・・・真ん中は神様の通り道・・・
人が多いのでなかなか先へ先へは進めませんでしたが、やはり日本人なんでしょうか・・・「木」だったり「茅葺」だったりを目にするとなぜか懐かしさを感じます。不思議ですね・・・DNAが刻み込まれているのででしょうか・・・
立派な大木に思わず見とれてしまいます。
外宮を一回りしてから、軽くお茶をしてタクシーで先に猿田彦神社へ行きました。猿田彦神社のご案内はまた別のページにて!
猿田彦神社からは歩いて内宮へ!歩いて10分ぐらいでしょうか・・・すでに参拝だらけ・・・
内宮は全体的に1時間ぐらい欲しいでしょうか。ぐるーっと全部ゆっくり回って1時間は少々急ぎすぎかもしれません。1時間から1時間30分・・・日によっては御朱印帳に長蛇の列が出来ることが予想され、余裕をもって2時間かなぁ~あった方がよりゆっくり出来るかもしれませんね
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さて、参拝前にまずは五十鈴川。清らかな水がとても美しくココロ洗われる気がします。案外参拝客はこちらに足を延ばさずまっすぐ行かれてしまう方もいらっしゃるんですが、特にツアーの場合は見てもらいところが沢山あるからか、五十鈴川にお連れすると確実時間を取れると思っているんでしょうね・・・スルーが多い気がします。がプライベートならばぜひ五十鈴川の川べりにも足を延ばしほてしいです。透き通るほどに美しいです!
さて、奥へ奥へと進み、目的の場所・・・ここから先は写真撮影禁止となります。すでに空気が違う気が・・・あくまでも気がするだけです・・・そう言うのまったく感じない・・・(;´・ω・)でもなぜか厳かな気持ちになります。
本当に神様が見ているのでは・・・なんて気にもなりつつ、鳥居さえも木々に守られているようですね。
帰りには必ず最後から2つ目の擬宝珠(ぎぼし)を触って帰りましょう。
橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)というのが収められているそうで、帰りは右側通行ですので、色が違っているのと何やら文字が書かれているので絶対分かります!またお参りに来れますよーに♪
ではまたいつの日かお参りに行く事がある日まで(@^^)/~~~
【御朱印帳情報】
どうやら書き置きは扱っていないそうです。
また外宮・内宮の神楽殿と言うところで御朱印帳を購入できるのですが、オリジナルの御朱印帳は神宮会館という所で入手することになります。
私は神宮会館でしか扱っていない御朱印帳が欲しかったので、連絡を入れて事前に購入してから参拝いたしました。連絡のレスポンスも良く、また代引きは怖いので送金をさせてほしい旨お願いしたところ快く引き受けていただき、事前準備万端で参拝に臨めました。
蒔絵の青のを購入したのですが、格式高そうな感じで持っているだけで少し自慢になりそうな感じでとても気に入っています!