T-BOLANのボーカル森友嵐士が2010年に復活してから、今やほぼ毎年のようにLiveに行けるようになり、当選したチケットはすべて戦利品とばかり保管。そんなLiveの戦利品自体を整理していたところ、これはやはり記録しておかねばと思い、せっかくなので振り返りMtgしていきたいと。
振り返る前に整理整頓!まずはLIHIT LABの濃紺のリングファイルを新たに購入し見やすさ最高!不要なライブ会場でもらった他のアーティストのはゴメンチャイぽいっ!
では復活の神回でもある326のライブから振り返り!
- 開催日 :2010年3月26日(金)
- タイトル:SECOND BIRTH 2010 ~Singing Tree~
- 場所 : 東京水道橋JCB HALL
- 座席 :アリーナL1扉4列13番
【セットリスト】
01.Heart of Stone
02.じれったい愛
03.傷だらけを抱きしめて
04.No.1 Girl
05.LOVE
06.Happiness
07.Friends
08.愛のために愛の中で
09.祈り
10.マリア
11.HEAVEN
12.BOY
13.刹那さを消せやしない
14.Shake it
15.わがままに抱き合えたなら
16.Be Myself
17.泥だらけのエピローグ
18.My life is My way
19.キズナ
<アンコール>
01.抱きしめていたい
02.離したくはない
03.Heart of Gold
04.Shiny Days
あの頃の感動をもう一度・・・懐かしい音源に出会えた。
やはり全盛期の歌声には遠いけど、それでもあの嵐士が目の前で歌っている。
一番最初に行ったT-BOLANのLiveは渋谷公会堂のROOZ。あの頃のT-BOLANはスクリーンの中で歌っていたようなそんな遠い存在だった。
けどこの日は最初から最後まで生の森友嵐士がそこにいた。歌ってた。そして歌える事が皆に会えたことが何よりもうれしいとばかり、本人からのあふれ出んばかりの気持ちがそこにあった。そしてファン全員がそれを確かに感じたひと時だった。
T-BOLANとしての復活ではなかったが、それでもまた歌い始めた嵐士に会えた瞬間を今でも忘れない。他のライブは時間とともに忘れるが、このLiveは特別だ。今までに見たこともないようなとびっきりの笑顔で歌っている嵐士がそこにいたのだから。
あ~戻ってきたんだなと実感した。お帰り。ありがとう。ずっと待ってたよ。と心からの祝福の言葉をその会場にいた人はみな嵐士に投げかけていた。
通常のLiveは2時間ほどだがこの時とばかりは待ちに待った何十年かぶりの再開だ。時間オーバーもなんのその。なんと3時間も同じ時間を共有でき、なんて幸せな時間だっただろうか。終わり際、嵐士も別れが惜しかったのだろう、ステージ真ん中に座って最後の1曲を歌ってくれた。最高のプレゼントをありがとう。
声を失う前の最後のLiveでの「また会おうぜ!」の約束が新たにここからスタートする。
~SECOND BIRTH~