serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

2012年5月3日 PLATINUM LIVE 2012 森友嵐士(『男たちの宴』 with 弦楽四重奏)

【開催スケジュール】

5/3(木)東京/新国立劇場 中劇場 ⇒ 1階12列52番
6/2(土)京都/高台寺 方丈庭園

【セットリスト】

01.無伴奏チェロ 曲第1番:Prelude (J.S.Bach)
02.Hold on my Beat
03.歌を見つけたカナリア
04.True Love(新曲)
05.Yes Coke Yes '82(YES MY LOVE)(矢沢永吉
06.いとしのエリーサザンオールスターズ
07.上を向いて歩こう
08.太陽のメロディー今井美樹×コブクロ×布袋寅泰
09.誰よりオマエを愛してる
10.マリア
11.離したくはない
12.エッセイ「君へ」朗読
13.遊び心でいこうぜ(新曲)

 

<アンコール>
01.命の理由(さだまさし
02.祈り
03.真夜中のLoveSong

 

 

4回目の参戦。

この頃になると大分声の調子も良くなってきて少し安心して聞いていられるようになりつつ、カバー曲がこれまたよかった!特にサザンのいとしのエリーは今歌える嵐士の音域と、それにあの声にとても良くmatchしてて聞きほれた♪

弦楽四重奏なのでノリノリな感じは無いが、嵐士がカバー曲を???と言う過去から今までに無かった・・・私の記憶では無いんだが、で新鮮なひと時だった。上から目線になってしまうがやはり上手いなと改めて実感。

声が出なくなったころに、過去のT-BOLANの楽曲に今の自分の声を乗っけて練習をしていたが、なぜだかT-BOLANの楽曲が一番難しかったと本人が話していたのをどこかの記事で読んだことがある。・・・不思議とカバー曲は高音が良く出るのに、T-BOLANの楽曲は辛そうだなぁ~とは感じていたが、T-BOLANの曲って実は相当キーが高いのだろうか・・・思えば低音から高音への突然の幅が曲の中に有ったりと、聞いてる側はそこがしびれるのだが、歌い手からすると相当難しかったりなんだろう・・・か・・・などと素人談。