明治神宮 御朱印帳の旅
令和に代わる頃に10時間待ちとか世間を賑わせた明治神宮に行ってきました。一度は行ってみたかったのでワクワクです。
原宿駅から歩いてすぐ。都会のど真ん中。鎮守の森の入り口です。明治の人が100年の森を作ろうとして原っぱだったところをこのような森に人工的に育て上げたそうです。ほぼ当時の計画のまま育っているそうです。
入り口からは結構な距離を歩きます。
やっと見えてきた・・・都内にこれだけ広い神社はここぐらいなのでは?
お気に入りの一枚です!木の育ち具合がとても可愛らしい!!
さて御朱印帳を頂いた後は、ちょっと・・・いやちょっとどころではありませんね・・・はっきり言ってもう古い話ですね・・・明治神宮内にある明治神宮御苑の清正井をこの目で見たくて500円払って入ってきました。
なかは大自然が広がっており世間の喧騒一切聞こえず。素敵な空間が広がっております。
お目当ての清正井です。湧水らしいです。一時はこれを待ち受けにしていると良いことがあるとかで、入場制限がかかるほどの行列ができたらしいですが、この日は平日も相まって、ほとんど人はおりませんでした。なので好きなだけ見てきました。とても綺麗に澄んでおり一見の価値ありかも?!
パワースポットと呼ばれる場所は神聖な綺麗な場所でなければならないそうですが、我にもパワーを!!!と大量に人が押し寄せ土足で穢していくので負の気が残っているとか聞いたこともあります。なのでパワースポットではなくなっているのかしれませんが、良いことがあると良いなとスマホ待ち受けにしてみてから早・・・何かあったかな・・・??はて・・・
御朱印帳ですが、令和当日の10時間まではいきませんし落ち着いてはいましたが、平日それでも30分は並んだかと・・・当日は強い久が降り注ぎ、日傘持参で行ってよかったぐらいです。
原宿と言う俗世間が隣にあるのに、この大自然と対峙しておりとても不思議な感じを受けました。俗世間の雑踏は木々に遮られ見るも聞くも無く、異次元空間にいるかのような錯覚を覚えます。
一歩鳥居を抜けると瞬く間に空気が変わるのが分かった「気」がしました。あくまで「気」がしただけね。