serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

小野不由美 十二国記 白銀の墟

 

魔性の子
月の影 影の海
風の海 迷宮の岸
東の海神 西の滄海
風の万里 黎明の空
丕緒の鳥
図南の翼
華胥の幽夢
黄昏の岸 暁の天

【new】白銀の墟 玄の月 1,2巻 ←現在ここまで。

【11/9発売】白銀の墟 玄の月 3,4巻

 

18年ぶりにやっと続きを読めるとは!

1,2巻同時発売にて懐かしいストーリーの再出発です。18年ぶりにあの世界へ一気に舞い戻りました。

泰麒が戻ってきた後のお話で、体調こそある程度復活したものの切られた角は回復せず、指令もいない・・・将軍李斎は利き腕の右腕を無くし、それでも二人は戴に戻る。

驍宗の行方、驍宗配下の消えた部下たち、泰麒の考え・・・早くも3,4巻が待ち遠しい。

1,2巻を読んで、一度読んだ本はほぼ2度と読むことをしなかったのだが、世界観のおさらいとばかり、発売済みの本を片っ端から読み直し、感覚が戻ってきたので3,4巻を今すぐにでも読みたい。

3,4巻への布石なのか、それとももしや・・・と思わせるストーリー展開となっており、すでにネット上では色々な憶測で盛り上がっているようで、十二国記ファンにとっては、11/9が待ち遠しい限りです。