在宅勤務で失敗しないキーボードの選び方
PCのない生活は考えられません・・・在宅でいかに効率よく、会社にいたときと同じような感覚で仕事が出来るか・・・。
その中で私の重要なアイテムはなんと言っても【キーボード】!
有線から無線になったとき、コード類のごちゃごちゃが減った喜びはひとしおでしたね(´;ω;`)ウゥゥ
ついでにマウスもトラックボールの汚れを気にしながら、滑りが悪くなるとボールを取り出しては拭いてを繰り返し・・・これも気づいたら有線から無線に切り替わり、技術革新はどれほどの利便性を私たちの生活にもたらしてくれている事か。
技術の進化なしに向上は有り得ません。常に新しい何かを模索するという「気づき」が大切なんだと思います。
と話が逸れましたが、そんなキーボード!自粛が長引くとは思わずに手っ取り早く価格重視で購入したキーボード。
エレコム キーボード ワイヤレス (レシーバー付属) メンブレン フルキーボード 1000万回高耐久 PlayStation4 対応 ブラック TK-FDM063TBK
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: Personal Computers
これは「メンブレン」タイプという、下の写真のようないわゆるキーが立体的になっているもので、カタカタカタカタとかなりの「音」がするタイプのキーボードです。静音ではありません。昔の有線タイプのキーボードは大抵これで、このキータッチに慣れている人は、このタッチ感を求めて次もメンブレンを使いますね。私も一時期はメンブレン最高!と言っていた派です。
【特徴】
キータッチ音うるさい、キーを押す感覚が少し硬く感じる、電話会議、WEB会議中に音がうるさいので不向き、右手小指が疲れる(矢印キー押しすぎ)
技術革新のたまものが下の写真の「パンタグラフ」タイプと呼ばれるもので、ほとんどのノートPCがこのタイプですね。これはキータッチがとてもソフトで音も静音です。在宅一人なら気にしなくて良いですが、そうでない時にカタカタカタカタとうるさいキータッチでは、お相手のイライラを倍層させる事にもなりかねないので、その場合はこの静音のパンタグラフがお勧めです。
【特徴】
キータッチソフト、間違って押す可能性はこちらの方が高いと思う(個人的感覚)
ノートPCだけで十分!という人はキーボードなどどうでもいい話かもしれませんが、私はやはりキーボードは重要アイテムの一つなので、別にキーボードを用意する派。またテンキーも欲しいのでどうしても抜け出せません。指がもう新しいことを覚えません・・・
メンブレンとパンタグラフの中間の感覚って無いのかな・・・と言う場合は、メンブレンのキーの高さより少し低めの薄型メンブレンも売っているので、人の言うことに惑わされずに自分に合ったキータッチを探しましょう!
ちなみに私は次はパンタグラフタイプでテンキー付きのキーボードを買います!
web会議、電話会議など議事録を取るときに不向きであったことは、そこまで会議が多く無かった時は気づきませんでしたが、徐々にWEB,TEL会議が増えてくるに従い・・・価格重視で購入したので残念でなりません。。。_| ̄|○