しまった、先に 【属】 の特徴のUPをしようとしていたのに、株分けをして嬉しいもんだから先に京の華の方をUPしてしまった・・・まずは 【ハオルチア属】 の特徴をつかみ、その後に持っているハオルチアの成長期を・・・と、あらかじめBLOG構成を練っていたのだが・・・まぁ良いか。
属名 |
特徴 |
ハオルチア |
- キラッと宝石みたい。
- ロゼッタ状に葉っぱをつける。
- 葉っぱの形は尖っていたり、ぷにぷにしていたりと様々。
- 葉が硬く株のフォルムがシャープな特徴の「硬葉系」と、葉が柔らかく品種によっては葉が透明になっている「軟葉系」に分けることができ、
- 軟葉種の品種は半透明の「窓」と呼ばれる部分で光合成を行い、葉の内側には水分を蓄積する。
- 窓には白っぽい線が入るのが特徴で、「条理」と呼ばれている。
- 花をたくさん咲かせるとスタミナ切れを起こし、株全体が弱くなってしまう可能性がある。
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上記に記載した特徴はあくまで私がつかみやすいように色々ググったりしてメモってみただけだが、ハオルチアは特徴が非常に分かりやすいですね。
【ハオルチア属=キラッと宝石みたい】 ・・・と呪文のように覚えて改めて多肉植物を見に行くと、「お~」これはハオルチア属だ!なんて物知り顔になってなんだか得をしたような気分になります。
良く専門家がTVで見慣れない物を発見したときに、これは**ですねぇ~珍しい・・・と言うような発言をすることが有るが、あの感覚に似ているような気も・・・😆
さて、ハオルチアの品種で有名なのが 【オブツーサ】 。
これは本当に宝石みたいと言う例えが良く似合う。
現在手に入れたハオルチア属の品種は、京の華と菊日傘の2種類。
なぜ私は有名なオブツーサを持ってない・・・と今になって思う今日この頃でした。
それにしても植物に 「条理」 なんて難しい言葉が出てくるとはここは学問の世界か???
条理とは・・・物事のそうなければならないわけがら。筋道。
筋道・・・確かに半透明の「窓」には道がついてますね!