節目に断捨離の第一歩を始める

前から決めていた事ある。

ある年齢を超えたら少しずつ断捨離をすると。

そしてとうとうある年齢を超えた。

まずは最初に考えていた学生時代の制服を処分することだ。

これは一番最初にやろうと思っていたことだ。

クローゼットの奥にクリーニングのタグを付けたまま入っていた制服。

卒業してもう着る事が無いのは分かっていたのに何故かもったいなく、ずっと大切に・・・と言うわけじゃないがクローゼットに入れっぱなしにしていた制服。

簡単に廃棄なんてできず、だって親がせっかく高い学費を出して通わせくれた、買ってくれた制服だもん。廃棄なんて・・・何年何年もそう思っていたのだが、とうとうその日がやってきたのだ。

せっかくだから廃棄前に一度来てみようかな～(#^^#)

なんて思っていたのにななななんと・・・・・カビだらけでした笑

そりゃぁ～そうだよなぁ～あれから一度も袖を通すこともなくクローゼットの隅に入れっぱなしにしていたんだもん。カビぐらいね・・・

着た姿を写真に納めてから廃棄処分にしようとしていたのに、その願いは残念ながら・・・

それでも何年かぶりに見た制服は、懐かしい記憶が頭をかすめた。

あれから何年の月日が流れたのだろう・・・少しは成長したのだろうか・・・それともあの頃のまままだまだガキのままだろうか・・・。