serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

畠中恵 しゃばけシリーズ

畠中恵氏のしゃばけシリーズを読むきっかけになったのは、以前ジャニーズの手越君主演のドラマを見たことがきっかけ。新作が出ると必ず買って読んでいるのですが、如何せんタイトルが毎回覚えられず・・・(;´・ω・)

記憶にとどめておきましょう♪ 

しゃばけ (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ぬしさまへ (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ねこのばば (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

おまけのこ (新潮文庫) [ 畠中 恵 ]

うそうそ (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ちんぷんかん (新潮文庫) [ 畠中 恵 ]

いっちばん (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ころころろ (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ゆんでめて (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

やなりいなり (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

ひなこまち (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

たぶんねこ (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

すえずえ (新潮文庫) [ 畠中 恵 ]

えどさがし (新潮文庫) [ 畠中恵 ]

なりたい (新潮文庫) [ 畠中 恵 ]

おおあたり (新潮文庫) [ 畠中 恵 ] 

とるとだす (新潮文庫) [ 畠中 恵 ] ←いまここ

 第●巻!と言うと分かりやすいんですが、タイトルがなかなかね"(-""-)"

とるとだす・・・タイトルを見ても良くわかりませんね・・・笑

江戸時代に蜃気楼の話。それも少し切なくて・・・

若旦那の愛され具合がうらやましいですが、そろそろ人に頼る(お願い)事を覚えていかなければいけないお年頃だと諭される。

いつも頼っているけど、心から申し訳ないと思っているそれを、自分の体は弱い、なら頭を使うことは出来るからwin-winなんじゃないかと思えるような強い心を持つお年頃に差し掛かってきたんだよというくだりでしょうか。

薬種問屋を無事切り盛りできるような青年に成長していってほしいですね。