大根の煮物 失敗しない味付け!
大根の煮物の味付けを失敗しない方法とは・・・もうこれに限ります!
おでんの素を利用すること!!!
大根を連続して頂いたのは良いんですが、痛む前に消費するのにどうしようと・・・・
私のレパートリー上、お味噌汁、大根と鶏肉の煮物、大根サラダ、大根おろし・・・うううぅぅぅレパートリー少なっ(´;ω;`)ウッ…
馬鹿の一つ覚えの毎度毎度の大根と鶏肉の煮物からの脱却をと思っても、自慢の一品ではあるのですが、なんだかんだと中まで味がしみ込まないし、母が良く作ってくれていた色合い薄くシンプルな味付けを色々なレシピをググって真似をしても、なんか違う・・・ん???ちょっ、待てよ?!
おかんおでんの素つって無かったっけか??
早速大根を1cmぐらいの輪切りにし、紀文のおでんの素を投入し、ティファールの圧力鍋にて10分スイッチON!母はティファールではなくホーローの鍋に何時間もコトコトコトコト煮込んでいたけど、そんな時間nothingなので圧力に全てお任せです!(^^)!
中まで味がしみ込んで、柔らかい大根料理の出来上がりです!うん!この色!この色!そして母の味やんか!!いや違うやろ紀文のおでんの味やろ笑
でも確かに色合いは母の大根そのものです。味はやはりおでんの素に少し手を加えていたかな・・・と。
それにしても絶対失敗しない味付けはやはり市販の顆粒を使うのが一番なんですねぇ~( ´ー`)フゥー...
さて、ここのところの私の大根を煮る時の厚さのトレンドは1cm。もう少し厚めにしたいのですが、どうも1cm以上だと隠し包丁を入れても最後の最後の中まで味がしみ込まないんだよなぁ~。見た目も考えて2cmぐらにするのなら、圧力10分の3時間ぐらい放置で大丈夫だろうか・・・どうなんだろう。
1cmの輪切りで圧力10分、食べるまでの放置時間2時間程度で中までしっかり味がしみ込み、柔らかく煮込めるなんて、おでんの素と圧力鍋最強のタッグです!
そのおでんの素ですが私が良く行くスーパーでは置き場が良く変わるので発見しずらいため、3箱まとめ買いをしてきてしまいました。1箱に2袋しか入っていないので、今年の冬はこの大根おでんをしょっちゅう作るはずなので!(^^)!
美味しいと言ったものはこれでもかと言うほど何度も食卓に上がるという・・・親子は似るもんなんだなぁ~。