serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

2019年6月15日 T-BOLAN 30th Anniversary LIVE 「the Best」 励 ~Re:I~

【開催スケジュール】

19/06/15 (土)昭和女子大人見記念講堂 ←1階コ列46番

【セットリスト】

01. Only Lonely Crazy Heart
02. Bye For Now
03. じれったい愛
04. 悪魔の魅力
05. LOVE
06. わがままに抱き合えたなら
07. 京恋唄
08. Hold On My Beat
09. マリア ~Acoustic version~
10. あこがれていた大人になりたくて
11. 愛のために 愛の中で
12. Happiness
13. 刹那さを消せやしない
14. SHAKE IT
15. 傷だらけを抱きしめて
16. My Life is My Way

 

<アンコール>

01. Re:I
02. 離したくはない
03.いじけた視線を君に語るより 光をみたい

    

【DVD】

有り

 

中野からスタートした全国LIVE。最後が追加された。

もう声を聴けるだけで幸せです!!!やはりSHAKE ITやMy Life is My Wayは盛り上がります。聞いているこちらが楽しくなるし「その一瞬」に気持ちが注がれる。

京恋歌は生で聴けば聴くほど、不思議と身を切り刻んで歌詞に歌にしていたあの頃のT-BOLANを思い出す。身を切り刻んで唄にしていたら身が持たないとあの頃のアーティスト専門家のコメントがあったが、あの頃はその言にもうなずいていた。ただそれがT-BOLANの良さであり、人の心に残るんだよと、そのT-BOLANを好きな自分に少し酔いしれていた。

ただ・・・この曲を聴くとあの頃のその言を思い出しはするし、あの頃感じていた気持ちも思い出すのだが、今は少し違う感じだ。身を切り刻んでいるのではなく、想いを歌にのせている・・・そんな感じがする。

 

励・・・全国津々浦々へいろいろな人への励も人見講堂でいったん終了となる。

終わってしまうと、あー終わっちゃった・・・また次有るよね???・・・と不安に思っていた頃とは違う。今のT-BOLANには「次」がある。

いじけた視線を君に語るより光をみたい。次への励!

 

2019年1月25日 T-BOLAN 30th Anniversary LIVE 「the Best」 ~励~

【開催スケジュール】

18/09/29 (土)東松山市民文化センター 大ホール (埼玉県)
18/10/07 (日)カルッツかわさき (川崎市スポーツ・文化総合センター) ホール (神奈川県)
18/10/20 (土)守山市民ホール 大ホール (滋賀県)
18/10/21 (日)文化パルク城陽 プラムホール (京都府)
18/11/18 (日)三郷市文化会館 大ホール (埼玉県)
18/11/23 (金)たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール 大ホール (兵庫県)
18/11/24 (土)岸和田市立浪切ホール 大ホール (大阪府)
18/11/30 (金)かつしかシンフォニーヒルモーツァルトホール (東京都)
19/01/14 (月)太田市新田文化会館 エアリスホール (群馬県)
19/01/25 (金)市川市文化会館 大ホール (千葉県) ←1階6列38番
19/02/02 (土)西予市和文化会館 大ホール (愛媛県)
19/02/03 (日)サクラートたどつ (香川県)
19/02/10 (日)iichiko総合文化センター グランシアタ (大分県)
19/02/11 (月)都城市総合文化ホールMJ 大ホール (宮崎県)
19/02/15 (金)周南市文化会館 大ホール (山口県)
19/02/16 (土)ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール (広島県)
19/03/02 (土)鳥栖市民文化会館 大ホール (佐賀県)
19/03/03 (日)アルモニーサンク 北九州ソレイユホール (福岡県)
19/03/09 (土)松戸森のホール21 大ホール (千葉県)
19/03/21 (木)東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール (山梨県)
19/03/24 (日)佐野市文化会館 大ホール (栃木県)
19/03/30 (土)本多の森ホール (石川県)
19/03/31 (日)ホクト文化ホール 大ホール (長野県)
19/06/07 (金)呉市文化ホール (広島県)
19/06/08 (土)下関市民会館 大ホール (山口県)
 

【セットリスト】

01. Only Lonely Crazy Heart
02. Bye For Now
03. じれったい愛
04. 悪魔の魅力
05. LOVE
06. わがままに抱き合えたなら
07. BOY
08. Hold On My Beat
09. マリア(Acoustic version.)
10. あこがれていた大人になりたくて
11. 愛のために 愛の中で
12. Happiness
13. 刹那さを消せやしない
14. SHAKE IT
15. 傷だらけを抱きしめて
16. My life is My way

 

<アンコール>

01. Re:I
02. 離したくはない

   

【DVD】

有り

 

中野からスタートした全国LIVE。全国津々浦々・・・懐かしい面々に会いに行くという。ウェルカムT-BOLAN

全国を回って嵐士のスマホでファンを撮影し、ロードマップを作っている。みないい笑顔だ。人を笑顔にさせる事は素晴らしい。心から純粋に笑えることが大人になるに従い無くなってくる。なのにこの瞬間は何も考えずにだたの笑顔。嵐士の「今、今、今」と言う声がこだまする。

LIVEもこれで何回目だろ・・・復活を果たしてから声の調子はかなりいい。ひやひやしながら聴いていたあの頃が懐かしい。ただ・・・そういうエピソード記憶があった方が思い出しやすいが・・・(;^_^A

市川のライブはかなり客の入りが少なく感じた。ただT-BOLAN結成の頃は市川のライブ会場にも来たことが有るとか・・・その頃に見て・聴いてみたかった・・・

 

このLIVEでは客席を回って握手をしてくれる機会があり、当然パワーGET!

本当に昔では考えられないことをいろいろやってくれる。T-BOLANメンバーもファンも同じぐらいお互いがお互いに感謝をしているのだろう・・・そう思わせてくれたLIVEだ。

 

Hold On My Beatなど今の嵐士の声にぴったりの楽曲。あのハスキーボイスが心にしみわたる。復活時に最初のLIVEの曲にあこがれていた大人になりたくてを選曲したとき、やはりまだ声の調子が聴いていて怖かったのを思い出すが、今回はあれから数年の時を経て実感する。この声、この声、この声だ!と。

2018年7月10日 T-BOLAN 30th Anniversary LIVE 「the Best」 ~励~

【開催スケジュール】

18/07/10(火)中野サンプラザ(東京) ←1階11列27番
 

【セットリスト】

01.Only Lonely Crazy Heart
02.悪魔の魅力
03.Bye For Now
04.おさえきれないこの気持ち
05.LOVE
06.じれったい愛
07.わがままに抱き合えたなら
08.マリア
09.あこがれていた大人になりたくて
10.Happiness
11.刹那さを消せやしない
12.Lovin’ you
13.遠い恋のリフレイン
14.悲しみが痛いよ
15.離したくはない
16.愛のために 愛の中で
17.SHAKE IT
18.傷だらけを抱きしめて
19.My life is My way

 

<アンコール>

01.Re:I (新曲)
02.Heart of Gold

 

【DVD】

有り

 

「励」励ます・・・いろんな意味が込められている。

このライブで全国展開すると話したLIVE。盛り上がりは言うまでもない。

 

中野サンプラザの7月・・・この年の夏は暑かった・・・7月上旬でこの暑さでは先が思いやられると思いながらも、はせ参じる暑さに弱い私。目の前に人参をぶら下げられて行かないわけにはいかない。

行ける距離に住んでいることに感謝するとともに、日々のストレスの発散にLIVEと言うのはなんともありがたい。またLOOZのアルバムの曲である悪魔の魅力を持っきてもらうは、実に初LIVEを思い出すナイスなセレクトだ。むろん私のためではないのは十分承知だが、悪魔の魅力はなぜだが人生初LIVEがT-BOLANのLOOZで、あの出だしの音源と渋公で見たステージを思い出させてくれる・・・。「音」の持つ不思議さだろうか・・・。

 

上野さんも1曲更に1曲増えていき、いつか全曲・・・更には新曲アルバムを引っ提げてのLIVEもいつか叶うだろう。そんな先の楽しみを想像させてくれるようなひと時だった。好みのバラードもノリノリなアップテンポな曲も織り交ぜてであり、アルバムで終わっている曲も是非生で聞いてみたいと欲が出てくる。

さっ全国へ!!

2017年9月13日 T-BOLAN LIVE HEAVEN 2017 夏の終わりに「再開」 ~Acoustic Live Tour~

【開催スケジュール】

9月07日(木)大阪・なんばHatch
9月11日(月)愛知・Zepp Nagoya
9月13日(水)東京・Zepp DiverCity(Tokyo) ←1階A列15番

 

【セットリスト】

01.HOW DO YOU FEEL?
02.あこがれていた大人になりたくて
03.マリア
04.悲しみが痛いよ
05.Lovin' You
06.夏の終わりに
07.Bye For Now
08.真夜中のLove Song
09.愛のために 愛の中で
10.BOY
11.遠い恋のリフレイン
12.離したくはない
13.Happiness
14.じれったい愛
15.刹那さを消せやしない
16.SHAKE IT
17.My life is My way

 

<アンコール>
01.ずっと君を
02.Heart Of Gold

【DVD】

有り

 

久しぶりのblogだ・・・今年のLIVEは4月に参戦予定だったのが延期。そして世の中の自粛も延期・・・この一月家でやれる掃除も終わったし他にやれること・・・と久々blogを見てみたら、2015のLIVEが最後。次は2016か・・・あれチケット無いな・・・。

お、2017か・・・1年空いてたんだ・・・(・・?

そうか上野さんのくも膜下出血・・・振り返ると約5年も前になるんだな・・・

 

2017年のLIVEは Acoustic Ver 。

夏の終わりに・・は過去2度アルバムが出ており、9月の開催にしっくりと来た。

夏の終わりにのアルバムは、少し夏の暑さが落ち着いてきた夕暮れに、ベランダで夕焼けを見ながら聴くのが良い感じのアルバムだ。

 

まだ暑さが引かないそんな9月。再開を果たしてきた。

まだ上野さんの全曲LIVE参加は難しかったが、活動に「〇」を付けた後だったが故に、「LIVEをやりたいと言う強い意志」の上野さんが起こしたファンへのプレゼントのLIVEだ。悪い事ばかりじゃないと思わずにはいられない。

 

以前嵐士がT-BOLANは「家族」だと言っていた。家族が大変な時に集合するのは当たり前と。その家族がそろった音源はやはり何十年も聞きなれた耳に馴染む。しっとりとした音源からハートフルな音源まで、そしてアンコールではT-BOLANのラインナップの中でもとりわけ人気の高い Lovin' You のアンサーソングとして作られた 「ずっと君を」 は大人のバラードとして過去から支えてくれたファンに向けてのプレゼントソングとなり、夏の終わりにに相応しい音色と共に幕を閉じた。

 

確かこのLIVEだったと思うのだが、昔ホコ天で歌っていた時に来たことある人?って手を挙げてもらったらなんと五味ちゃんも。俺と会う前に俺に会ってたの?と。なんか人との「縁」は不思議だなと思った。そしてT-BOLANの「絆」は一生変わらずにもう「〇」を付けることなく、この先も続いていくと実感したLIVEだった。 

葉室麟 螢草

ここ何度かNHKの土曜6時過ぎの時代劇にはまってます。現在は葉室麟の螢草。サブタイトルは菜々の剣。

過去に見たこの枠のドラマと言えば、

小吉の女房
大富豪同心
ブシメシ!
赤ひげ
ぬけまいる
そろばん侍
アシガール
雲霧仁左衛門

お~振り返って見るとかなり見てるじゃないですか・・・(;^_^A

個気味良いテンポのドラマ、人情味あるドラマ、平々凡々としたドラマなどなどいろんなジャンルの時代的枠なのですが、今の民放の少しがっかりなドラマよりも毎週楽しみに出来るそんなドラマに仕上がっています。

今回は少しシリアスな感じのドラマなのですが、見始めたきっかけは町田啓太の凛々し武士姿。近年まれにみる時代劇が似合う風貌の役者だと思いました。着こなし姿、ちょんまげ姿、指の先までの綺麗ないで立ちは見ないでおれまいか!

いで立ちの美しさと言ったらそろばん侍で見た向井理の和装姿もとても素敵でした。

と、横道それましたがこのドラマを見ていたら父が小説を持っているというので、早々に読みふけりました。自分的にはドラマ先行とは言え、読んでいると背景が目に浮かぶような描写で、単行本ということもありあっという間に読み終えてしまいました。

ドラマはあと1回を残すところ・・・またしても終わりを先に読んでしもぉ~たぁ。

小説の読み進め・・・最後が気になって先に答えを見てしまう性格・・・でも最終回のドラマは楽しみに待ってます!

読み終わった後は自分が菜々になりきっており幸せになっても良いですねと思わず思ってしまったそんな素敵な小説なので、コロナウィルス騒ぎで引きこもりの生活が長引く場合の読書のお供にお勧めします。

関ヶ原

最近映画館への足が遠のいてしまっており、せっせか撮りためたTV放映の映画を見る機会が増えてきた・・・やはり正月は長編時代劇!

岡田君主演の関ヶ原を見てみました。

 

歴史上の嫌われ者の石田三成を主軸とした関ヶ原の合戦へ突入する少し前と、終わった後が描かれています。かなりの方言が多様されているのと聞き取りずらいと書かれていいたので、字幕付きで見ましたが字幕で見てよかったです。かなり理解度高まりますので、家で見るなら字幕をお勧めします。

 

さて、石田三成・・・なぜ関ヶ原の合戦へと突入したのか。この映画の石田三成は私利私欲のためではなく、あくまでも「正義」を貫き通した人物として描かれております。

若かりし頃に豊臣秀吉が目指した天下泰平の世を作るという目的を、幼少期から傍で見ており、その思想を誰が受け継ぐのか・・・自分しかいないと。

徳川家康との攻防もなかなか抜け目なく、だが時代と人は徳川へ・・・少しずつ少しずつ豊臣・石田から離れていく武将たち。攻防しつつの石田三成。一人右往左往しながらの奮闘ぶりに見ていて少々切なさを感じました。切ない演技は岡田君の醸し出せる技でしょうか。

反面徳川家康の腹黒さが際立ち、流石役所広司。こちらも負けておりません。260年もの太平の世を作り上げた始祖。あまり嫌われるような描かれ方をされない徳川家康ですが、この映画は腹黒さ抜群の人物として描かれており、相対する人物描写を描くことにより、石田三成の潔さを浮き彫りにしているそんな作品でしょうか。

 

ちなみに石田三成は謀反人として処刑されるが、娘は秀吉の妻ねねの養子となっており、生きながらえていたりと、一族全員の血筋が絶えているわけではないのが歴史の不思議なところです。

 

【基本情報】

制作:2017年

国:日本

主演:岡田准一役所広司

原作:司馬遼太郎

 

来宮神社 御朱印帳の旅

熱海の来宮神社(きのみや)へ行ってきました。

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とても天気のいい日で、赤い鳥居が晴天に映えますね。

この来宮神社ですが、熱海のパワースポットと言われており、ひっきりなしに観光客が押し寄せていました。

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こじんまりとした社殿ですが、何かしらすがすがしい気持ちになるのも木々に守られているからでしょうか・・・

 

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人気スポットらしい粋なハートマーク!枯れ葉でこんなアートなんかも♪

ちょっとした撮影スポットになってまして、邪魔にならないようにと横から撮影・・・正面から撮れず・・・(;´・ω・)

もう少し前に出た方が良いんでしょうか・・・

 

さてこのこの神社のパワースポットと言われている第二楠木です!

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鳥居を抜けますと右手にあるのですが、結構スルー度合いが高かったですね。

ぐるっと一回りすると木の中が空洞になっているのを目にすることが出来るので、見るとちょっとびっくりなので是非スルーせずに見てほしい所です。

なんでも樹齢1,300年ほどと言われているそうですが、この空洞は雷に打たれてこうなったそうです。それでも生きている・・・木の生命力を感じますね。

 

もう一つの本命のパワースポットがこちら↓

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樹齢2,000年と言われており全国で第二位の大きさを誇るそうです。

幹の周りを1周すると寿命が1年延びるとか・・・それにしても大きさを写真では表せないのが残念・・・腕を磨かねば・・・。

寿命は延びなくてもいいのですが、何かしらの「気」を感じたいところでしたが、如何せん鈍感・・・この大樹の後ろ側には川が流れており、自然一体の場所になってますので、この木に宿る神様は、都会のビル群に生息している人間をどういう目で見ているのでしょうか・・・

 

休日に行きましたが、御朱印帳は思ったより混んでなかったのと、ぐるっと一回りして、写真撮ったりお土産を買ったりと1時間ぐらい滞在したでしょうか・・・

この来宮神社へはホテルから歩いて行ったのですが、熱海は坂道・・・並大抵の坂道ではありません・・・が多く、かなりの晴天に大汗をかきました・・・駅からも少し歩くのですが、ちょっとしたインスタスポットも各所に設けるなど、近代化と迎合した今らしい神社なので、これからの時代に備えているなといった感じを受けますよ♪