serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

DAIGO Beingカバーアルバム「Deing」

DAIGOのカバーアルバム「Deing」が12/5にリリースされるそうなんですが、ジャケ写がなんとーーーーっ私がこよなく愛するT-BOLANのHEART OF STONEのアルバムジャケ写とまったく同じじゃないですか!!!これに気づく人がどれだけいるかも楽しみです(^^♪

どうやら初回限定版とか通常版とかでジャケ写が3種類あるらしいです。 DAIGOもなかなかかっこいいけど、やっぱり嵐士の方がかっこ(〃艸〃)ムフッ 

 90年代を席巻したBeingの楽曲で誰もが聞いたことがある有名な楽曲をDAIGOがカバーしているらしく、少し見た(聞いた)んですが、あー懐かしい!この曲好きだったなーと言う楽曲がカバーされています。

90年代の楽曲・・・今では信じられないほどのスマッシュヒット連発の時代でした。出る曲出る曲全てが耳に残り、カラオケで歌うために覚えたのを懐かしく思います。なぜあの頃の楽曲は支持され大ヒットにつながったのか・・・逆になぜ今は楽曲がヒットしないのか、何か「理由」があるのだろうか・・・謎です。今の曲は100曲に1曲ぐらいでしょうか・・・あ、この曲良いなぁ~と感じるのは・・・。

スマッシュヒットを連発していた中でも、当時一番好きだったのがT-BOLAN。歌詞が声が顔がすべてが好きでした。特に声が大好きでした。T-BOLANさえいれば他の歌手はいらないとさえ思っていました。そんな中、徐々に活動が減り活動再開もなく1999年にひっそりと解散・・・また会おうぜのライブの最後の一言残し、表舞台から消えたT-BOLAN

その後は私の琴線に触れるアーティストは現れず・・・良いなと思っても数年で色あせ・・・いつT-BOLANは復活するのだろうかと、常日頃ではないしろ心のどこかで嵐士の声を切望していました。

嵐士がライブの去り際に放つ一言。「また会おうぜ」は絶対だと信じ待ち続け・・・

そして14年の時を経て復活し、喜んだのもつかの間・・・またも活動休止・・・そして今再び新たに完全復活したT-BOLAN。空白の14年があったにも関わらず、あの頃の歌声はやはり少し違うけど、それでも歌詞の一言一言、心に響くメロディーは、何年たっても褪せることなく、私を楽しませてくれる。

そんなT-BOLANの楽曲を平成が終わるこの年にカバーとして発売されることになり、そしてジャケ写の同じ構成での発売。これは買わずにはいられません!