永平寺 御朱印帳の旅
お恥ずかしながら名前だけは聞いたことがあるぐらいでした・・・とても広かった・・・そして偶然にも、ナオト・インティライミが撮影で来ていた永平寺に行ってきました。
永平寺どんなところなのか・・・
はい階段!登りきって御朱印帳を預けたら一度数名ずつ説明を受けることになります。こちらは僧侶の修行がなされており、その方々は決して写真を撮ってはいけませんと。観光気分で行くよりも、学びに行くと言った方が適切な言葉かと思いました。
びっくりするほど広いので、時間に余裕をもっていきましょう!
ここも階段・・・非常に長いのですが1段が低いので・・でも長かったです。厳かな気分になります。階段とてもピカピカでした。砂、埃一つ落ちておりませんでした。
参拝時は土足厳禁ですので、脱ぎずらい靴は辞めた方が良いかも知れませんよ。
杉がまっすぐに伸びた先には唐門(勅使門)
どこもかしこも緑がとても多く美しかったです。
水の流れも清らかに・・・ここはどこ?と言った感じに包まれます。
説明を聞いて、ぐるっとゆっくり回って、景色を眺め、静寂に身を包むのではれば1時間~1.5時間はあった方が良いですね。
こちらの御朱印は「承陽殿」と書かれます。知らずに行きましたのもので、振り返ってみるとこれはどこのだったのだろうか・・・と一瞬考え込んでしまいました。
御朱印帳あるあるでしょう・・・
永平寺は観光でいらっしゃる方もたくさんいるようで、あらかじめ御朱印帳をお渡しし、帰りに受け取る流れになっておりますのでお忘れにならないように・・・。