serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

東大寺 御朱印帳の旅

中学生の頃の修学旅行で行ったっきりもあり、大人の修学旅行最後の目的地の東大寺に行ってきました。

www.todaiji.or.jp

当時は「大仏」と「大仏のほくろと同じ大きな穴が柱に空いている」という記憶だけあるのですが、大仏殿をきちんと見た記憶やら歩いた記憶やらが欠落・・・でも来たんだよな~ここに・・・それにしても大きかったです!
昔の技術でこのサイズ・・・重機もなければ人や材料・・・どうやって運んでどうやって建てていったのか・・・

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はい入り口です。

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建築技術の高さが垣間見えます。

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写真で撮るとどうしても大きさが分かりずらいですな・・・この日はあいにくと小雨がぱらついておりまして、曇り空・・・快晴の時に写真に収めてみたかったです・・・それにしてもこの中に大仏が収められているとは・・・

 

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これもまた大きさが分かりずらいですね・・・(;´・ω・)

この額にあるほくろ・・・と思っていたのですが実は「毛」らしいです。白毫と呼ばれるもので産毛の一種とか・・・大仏様向かって右にある柱にこの白毫のサイズと同じサイズの穴が空いており、この穴を通れると東大に合格するとかなんて中学の頃話にあがり、同級生がなんとか通っていた姿を思い出します!(^^)!

流石に今の私のサイズでは到底通れず、また、あれ・・・こんなに小さかったっけ?と・・・大仏殿、大仏は大きく、穴は小さく・・・私の記憶って・・・

 

さて、ここでの御朱印帳はとても気を付けなければいけません・・・というのもTHE 観光地!なのでどうやらツアーガイドがあらかじめ何十人分かの御朱印帳を預かり、それを一気に渡していただくというスタイルをとっているのです!!!

なので、あ、この列空いてる!なんて思ったら御朱印帳が山となって書き手の方の傍にある・・・と言ったこともあるので、列と時間に十分ご注意ください。

流石に自分で頂くのではなく人にお願いするとは・・・ちょっと嫌ですね・・・(;´・ω・)