息栖神社(東国三社巡り) 御朱印帳の旅
東国三社巡りの2番目にお参りに行ってきた息栖神社です。
鹿島神宮から車で30分弱だったでしょうか・・・順調に車を走らせまして現着です。
駐車場に車を止めて、見えると幸運が・・・と言われている男瓶と女瓶はどこかな・・・とキョロキョロすると海の方に鳥居が見えたので、まずはそっちにいってみようと・・・。
そうそうここここ!とワクワクドキドキしながら覗き込んだのですが、ちょうど太陽の確度が宜しいようで眩しい・・・そして見えない・・・ん~昨日雨降ったしな・・・。。。_| ̄|○
忍潮井(忍塩井)=「おしおい」と言うらしいのですが、汽水の中に湧き出す井戸となっており、鳥居の左右に分かれて小さな鳥居がまた有るのですが、それぞれに男瓶と女瓶が埋まっており、ネーミングからして多分大きさが違うのかな・・・そして今よりもっと昔の人は水のありがたみを肌身に感じていたからこその瓶なのではないかと・・・それが見えると幸運がと言われているそうです。その想い見たかったな・・・。
さて気を取り直して改めて参拝!こちらのお稲荷さんのお狐様は耳も赤くなんとも可愛らしいお姿です!
神霊を招く木として息栖神社の境内にも植えられている招霊木(オガタマノキ)と言うそうで、精霊さん精霊さん良い運気をくださいなと軽くなでてきました☺1円玉の裏のあの柄の木だそうです!
御神木、樹齢1,000年は超えていると言われているそうです。
流石に鹿島神宮に比べると非常に小さく、また参拝客もほとんどおりませんである意味穴場でしょうか・・・忍潮井は非常に風が強かったですが、境内は静かで心休まる感じが致しました。
忍潮井で家出犬がうろついており、車にひかれそうだったので、危ないよぉーーーと手で誘導したんですが、人懐っこいのか何度も振り返り振り返り、でもどこ吹く風でまたどこかへ行ってしまいました。
大丈夫だったかなぁ~あの家出犬・・・
ここは軽くの参拝となり、次なる最後の目的地の香取神宮へれっつらご~です🚙