serendipity-days

世界の片隅にひっそりと、素敵な偶然への遭遇

KiniKi Kids 25周年

今年25周年YearとのことでKinKiの曲を耳にする機会が増えた。

もともと剛君の「声」好きだった事もあってKinKiの音楽自体はしょっちゅう聴いていたのだが、そういえばアルバム購入途中までだったなぁ・・・どこまで入手してたっけかな・・・と、どうやら「I album -iD-」までは入手していたので、anniversaryなので残り「O」まで大人買いや!!

KinKiのアルバムのタイトルはアルファベッド順なので分かりやすくてありがたいです☺

 

彼らが歌う曲も好きだが、あの何とも言えない空気感好きですねぇ~。

やり取りとか見ていてもほっこりするというか、光一君は必ずしゃべるとき剛君に体ごと向けて、「剛君どぉ~思う?!」って柔らかい笑顔で話しかける姿勢とか、「なぁ~光一」って二人だけで片寄せあって頑張ってきた世界の同意を得るように語り掛ける剛君の雰囲気も大好きです。多分あの二人の周りには見えない二人だけの結界があって誰も入れないし、誰にも分からないんじゃないかな・・・勝手な憶測です💦

 

この二人はお互いがお互いの世界観を持っているし、KinKiとしての世界観も有り、依存しあってもいないし、片方だけに引き寄せられているわけでもないし、どちらも主張しあわないとてもバランスの取れた関係じゃないかと思います。

適度な距離感。いたって普通の仲。25年も一緒にいたらいわば空気ですもん。いるのが当たり前。だから見ているこちらも違和感なくすんなり受け入れられるんじゃないかと・・・

 

最近は暑さでイヤホンをすること自体も嫌になっていましたが大人買いの音楽を休み明けから聞きまくるぞ!